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■業務無線・インカム
「簡易業務無線」の免許更新をしたいのですが、実際に現場で使っている無線機の台数と免許状の内容が一致しません。どうすればいいですか?
おそらく、長年使用してこられた間に、故障などで無線機が入替わっている可能性があります。しかも入替え時に「変更届け」をしていないと現場台数と免許内容が一致しなくなります。

まずは現在使用されている無線機をすべてチェックしなくてはなりません。お客様ではなかなか難しいと思いますので、クマデンにお申し付けくださいませ。
電波利用料や更新料を多く支払ってしまう可能性もありますのでお気づきであればお早めにどうぞ。
■業務無線・インカム
無線機の種類を大きく分けると何が存在するの?
無線機にはいくつか種類があり、大きく分けると・・・
@趣味で使用する「アマチュア無線」があります。
A業務で使用する「業務無線(免許局)」「MCA無線」があります。
B趣味でも業務でも使用できる「デジタルトランシーバー(登録局)」「インカムトランシーバー(特定小電力トランシーバー)」があります。

@ABそれぞれ使用する周波数帯(申請の有無も含)や送受信可能な距離が違います。「業務無線・インカム」のページでもご確認ください。
■業務無線・インカム
ハイパワーデジタルトランシーバー「登録局」を使うために必要なことは?
●登録申請すれば使用できる
●5年毎の登録更新が必要
●電波使用料は¥450/台が必要
●包括申請(何台申請しても1件)が必要

※何台申請しても包括申請なので申請費が安い。「登録局」のメリットではないでしょうか。
■業務無線・インカム
簡易業務無線「免許局」を使うために必要なことは?
●免許申請すれば使用できる
●5年毎の登録更新が必要
●電波使用料は¥500/台が必要
●申請台数分の申請費が必要

例:5台申請なら5台分の申請費が必要になります。
■業務無線・インカム
簡易業務無線(免許局)のデジタルとハイパワーデジタルトランシーバー(免許局)のデジタルは同じですか?
使用している周波数帯が違います。よって併用も出来ません。
※使用する周波数によって使用可能範囲や申請方法が変わります。